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2009/12/17

ちんぷんかんぷん

しゃばけシリーズ第六弾「ちんぷんかんぷん」読破。

短編5つ収録だけど、今回は一冊の中の時系列が順番通り。
5つの違う話の中に、いくつか軸になるストーリーがあって・・・5つ目の話でぼろ泣いた;
今作が時系列通りとわかるのは、長崎屋が燃え落ちるほどの大火事が通町であった所から始まり、また若だんなのお兄さんの婚礼話の進展がちらほら描写されていくから。
短編一つ一つは、背表紙のあらすじの通り「若だんなが三途の川まで行っちゃった話」だとか、表題の「寛朝のお弟子さんの算段対決話」だとか、「若だんなのお母さんの昔話」だとか。
およそ関係ないように見えるのだけど、全部根っこの方で繋がっていて5つ目の「はるがいくよ」では一つの事件を通して今作全体のテーマがどっかんと降って来るという。
いつのまにかばっちり感情移入してさびしいやら切ないやらで泣いてしまったヨ;;

あんまりストーリーの細かいところ言うわけにいかないので、これはこの辺にしておいて。
「しゃばけ」の面白さの一つにはサブキャラとか、サブキャラよりももっと通りすがり的なちょい役だったはずの人物がひょこっと現れたり、スポット当たったりするってのがある。
正直「ちんぷんかんぷん」の高僧のお弟子さんはどこに出て何をしたか、これから探さないとわからないくらい(笑)。他にも、もう会えない(出演しない)かなーと思ってたキャラクターが出てきたりと、こういうトコって小憎い演出で嬉しくなっちゃいます。

文庫化されるまで待つから、ワンテンポ遅れて読むんだけど。
ハードカバーではもうちょっと出てると知ってるから、いつも新刊の待ちどおしさがハンパない!
日記・雑記 | Comments(0)
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